「東京、ニューヨークに進出したい」
コールセンターサービスと｢SuiSavon首里石鹸｣ブランド展開、しゅりそら保育園の運営を行う株式会社コーカスはSCOMにとって記念すべき第1号の出資先となりました。特に2016年に新規事業として始まった物販事業（首里石鹸）は成長著しく、創業来から続くコールセンター事業に並んで既に売上の柱となっています。そのため、お会いした当初は我々の出番はないものと思っていました。ところが、数時間じっくりお話しをさせていただくうちに緒方代表の壮大な世界進出のビジョンを実現するために私たちの力を役立てられると確信いたしました。東京をはじめとした県外への進出、さらにはニューヨーク進出を実現するべく、急成長する物販事業はもとより、コールセンターサービスを含めて全社の土台固めが必要でした。コーカスとSCOMそれぞれの経営陣が一堂に会し共通認識を確かめ合い、ビジョンの実現を共に目指すことを約束しました。
コールセンター
首里石鹸（当蔵本店）
しゅりそら保育園
緒方代表とコーカスの強さ
「コミュニケーションという武器で、誰かの、何かの、ためになること。を真剣にする」という経営理念を体現する緒方代表をはじめとして、コーカスの強みはそのコミュニケーションの力にあると考えています。競争の激しいコールセンターサービスにおいて、永年にわたってクライアントから必要とされる力と信頼性、また物販事業においてはわずか3年足らずで県内外で多くのファンの心を掴んで今なお成長する企画力や現場の力は同社が培ってきた企業文化の賜物だと考えています。SCOMはコーカスの強さがさらに輝きを増すようにあらゆる方面からの経営支援に尽力いたします。
