「若いアスリートをケガで夢を諦めさせない」
子供のスポーツ環境を取り巻く環境が、ここ数年で大きく注目されるようになりました。行き過ぎた勝利主義や体罰の問題などが大きく取り上げられる中、「子供のケガ」に関してはまだまだ議論が多いとは言えない環境です。子供のケガは大人のそれに比べると、問診や触診などでは分かりにくいことも多く、捻挫だと思って治療を進めてると実は骨折だったということも少なくないのが実情です。宜野湾スポーツ接骨院では、これまでなかなか接骨院などでは導入の少ない超音波エコー、筋肉・腱・じん帯の治療で注目されている体外衝撃波という治療機器をはじめとする、科学的アプローチによる治療を行うための機器を積極的に導入しています。
今西代表の圧倒的熱意
自社だけがただ儲かればよいという風に考えず、たえず沖縄県内のスポーツを取り巻く環境そのものの改善に取り組んできたのが今西代表です。まだまだ一般的ではない柔道整復師のエコー検査を、研修という形でノウハウの提供をしたり、また自社の接骨院に他の院の先生を受け入れて見学してもらうなど業界全体の底上げにも尽力しています。採用面でも積極的に新卒者を採用し育成を行うなど、短期的収益だけの判断ではなく、長期的な環境改善に絶えず挑んでいます。こういった企業が長く、そして強く成長することは必ず県内のスポーツ環境を改善し、そしてその結果として株式会社 sports medical gateが持続的に成長していくと考え、その熱量を信じて出資させて頂きました。
沿革
2019年8月1日 宜野湾スポーツ接骨院を開業
2021年2月22日 株式会社 sports medical gateを設立
2021年5月1日 移転リニューアル
